黄金に輝く霊峰富士を背景に飛翔する夫婦鶴 !
江戸小判さながらの純金まばゆい芸術作品。
縁起の良い「富士、鶴、松」の組み合わせは吉祥開運を祈願
■世界に冠たる日本美の象徴、霊峰富士。堂々たる佇まいは常に泰然自若としており、はるか彼方に浮かび上がる壮麗な姿はどれだけ離れていても、いつも私たち日本人を見守ってくれているようです。
■『富士山純金小判〈松鶴〉』は黄綬褒章、旭日双光章をはじめ、数々の国家的名誉に浴する大淵光則氏が謹刻した山吹色まばゆい純金芸術です。富士を背景に仲睦まじく飛翔する夫婦鶴はめでたきことの象徴。先を行く夫は妻を導くため高らかに鳴き声を上げ、その声は天上界まで届くといわれます。永遠の夫婦愛や大切な人との深い絆を願う図柄を愛でる度に幸せな気持ちで包み込まれることでしょう。また、天にたなびくのは吉祥の兆し・瑞雲、前景には健康長命の長寿松。富士、鶴、松という縁起の良い組み合わせは大いなる開運隆盛を祈願いたします。
華麗に舞う夫婦鶴。前景には長寿松
出産祝いやお子様・お孫様への贈り物に喜ばれる純金芸術
■「黄金は黄金を呼び、さらなる金運をもたらす」との格言に倣い、現代金工界の巨匠が芸術魂を込めて制作した作品。純金芸術は汚れなきことの象徴とされ、出産祝いやお子様・お孫様への贈り物としても喜ばれます。この風習には、将来、現金が必要 になった時に役立ててほしいとの願いが込められているからです。今回は重量感あふれる重さ30gの「大」と細密な彫りが美しい10gの「小」をご用意。い ずれも桐箱入りで、裏面の造幣局品位証明の刻印が永遠の真正性を保証します。代々受け継ぐにふさわしい所蔵価値際立つ傑作をぜひご所蔵ください。
裏面には造幣局品位証明の刻印入り
桐箱に納めてお届けします
黄綬褒章受章作家 大淵光則 略歴
昭和7年、富山県生まれ。昭和50年第1回東京銀器新作コンクールにて東京都知事賞受賞。昭和54年、第5回日宝連全国統一創作コンクールにて内閣総理 大臣賞に輝く。平成6年には第2回全日本金・銀創作展にて東京都知事賞を受賞。以降、平成8年黄綬褒章を、平成16年旭日双光章を受章。このほか、第125代 天皇陛下御即位の礼記念「純銀製翔鶴(献上・東京都)」を謹製するなど、現代金工界の第一人者としてその名を不動のものとしている。