聖徳太子1400年遠忌記念 特別頒布【東京書芸館オリジナル】
貴重な戦前紙幣から庶民には高嶺の花だった1万円まで全種類完全網羅!
お年玉や初給料の思い出が染み込んだ太子紙幣を全て納めた豪華コレクション!
■日本の政治や文化の礎を築いた聖徳太子。冠位十二階や十七条憲法を定め、仏教の隆盛にも励んだ平和の象徴は日本銀行券の顔としても親しまれ、常に昭和紙幣の最高額紙幣に採用されてきました。この度ご案内する『聖徳太子紙幣 全7種コンプリートセット』は日本紙幣史において最多となる7度もお札の肖像に採用された太子紙幣を完全網羅した豪華額装。お年玉にもらった懐かしの名札や戦前の貴重品まですべて収蔵した一大コレクションです。
■最初の発行は昭和5年発行の「兌換券百円」です。世界恐慌の影響が日本を襲う中、経済を支えた稀少な一枚です。昭和19年には日本銀行法改正を受けて「不換紙幣百円」が、終戦が近付いてくると、インクの色が簡略化された「改正不換紙幣百円」が発行されます。
金色仕上げ豪華木製額装を知的に
お飾りいただけます。
そして、戦後になりますと、紙幣の図柄にGHQの承諾が必要になり、平和の象徴として「A号百円」、「B号千円」が登場します。おなじみの「C号五千円」「C号一万円」の発行は高度経済成長期の昭和30年代のこと。一万円は発行当時、東京都内で流通した枚数はわずか17万枚といわれ、サラリーマンにとって高嶺の花だったことが思い出されます。
■激動の昭和史を物語る究極の紙幣額。今回ご購入の方にはたいへん珍しい聖徳太子の「日華事変軍票」3種類を無料進呈いたします。元気いっぱいだった昭和の思い出が蘇り、懐かしさが込み上げる太子のご尊顔を拝しながら、財運隆盛をご祈願ください。限定5。
価値ある収蔵紙幣一覧