青い大空に連なる白銀の霊峰に抱かれし、新緑の森と水流が生み出すハーモニー。
北アルプスの臨場感ある大パノラマに感動が込み上げる肉筆油彩画。
作家自ら一筆一筆、油絵具で着彩!爽やかな風や清流のせせらぎを感じる傑作
■どこまでも青く澄みきった空。山肌を覆う雪は白銀に輝き、緑が萌える樹々…。豊かな水をたたえる清流が穏やかに流れるこの地は、長野県西部の景勝地・上高地です。標高1500m級の山々が連なる穂高連峰に抱かれた森と梓川が作り出す絶景は人々の心を魅了してやみません。
■そんな日本の美しい風景に魅せられ、次々に傑作を生み出しているのが、いま人気急上昇中の作家・瀬良風香氏です。可憐な指先から生まれるのは、驚異の写実性を誇る風景画。本作『爽風上高地』もその一つで、すべて肉筆油彩で描かれています。実際、現地を訪れないと感じ得ない、空気、温度、水の透明感、光の陰影や風の匂いまで微細に描き込まれ、貴方様のもとへ届けてくれます。
■実際に上高地を訪れた瀬良氏は、「凛々しく聳える穂高連峰、澄んだ空気と真夏でも心地よい爽やかな風、特に水の高い透明度に感動した」と語ります。太陽光が生む明暗、青やエメラルドグリーンの水面まで、油絵具を複雑に使い分けることで、観る者がこの場にいるような臨場感ある大パノラマを描き出しました。肉筆画にして驚きの価格を実現した本作。ぜひお部屋にいながら、涼やかな風と清流のせせらぎを心ゆくまで感じてください。「大」「小」より各限定20。
奥行を感じさせる樹々の濃淡を細かく描き込んでいます
瀬良氏の直筆サイン入り
格調高いブラウンの専用木製額入り。心地よい風を感じつつご鑑賞ください。
新進気鋭の風景画家
瀬良風香
本作、『爽風上高地』は、
注目の若手作家がたおやかな指先で描く、
驚異の写実性を誇る風景画です。