フランス国立造幣局発行
2024年大会の公式記念貨3種セット。
アスリートたちの活躍を一緒に応援しましょう!!
歴代最多207の国と地域が参加予定のパリオリンピック・パラリンピック。2024年7月26日の開催まで1年を切りました。パリでの開催は3回目で前回は1924年の第8回。ちょうど100年にあたる記念すべき年を前に発行されたのが『オリンピック・パラリンピック競技大会(パリ/2024)公式記念コイン金貨3種セット』です。
発行はフランス国立造幣局(モネ・ド・パリ)。最高峰の貴金属・純金を用いてオリンピック公式の金貨三種セットを鋳造しました。洗練されたデザインにもご注目ください。
「フリージュ」
本大会のマスコットキャラ「フリージュ」。モチーフはフランス革命などで自由の象徴とされた、別名"リバティ・キャップ"と呼ばれる赤い縁なしの帽子"フリジア帽"です。可愛らしい見た目と強い決意を併せ持った秀逸なデザインです。
「ルーブル美術館」
世界最大級かつ入場者数世界一の美術館である「ルーブル美術館」がモチーフ。コイン中央には、勝利の女神とされる「サモトラケのニケ」の大理石彫刻、、背景には本彫刻が展示されている「ダリュの階段」がデザインされています。
「アンヴァリッド 」
1671年、ルイ14世が傷痍軍人の受け入れ施設として造った建築物。病院やホスピス、礼拝堂など多様な役割を果たし、現在でも現役の軍事病院として使われています。金色でドーム型の「王家の教会」には、ナポレオンのお墓があることでも知られています。
[共通裏面]
開会式の舞台であり、パリ中心部を流れるセーヌ川を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写。高くそびえるエッフェル塔がまた印象的。今大会のテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインです。
「感動と熱狂、その舞台が東京からパリへ」を体現した金貨3種。品位も金99.9%と高く、所蔵価値も格別です。パリ2024大会に先んじてお届けしますので、今こそご所蔵をお勧めします。ぜひとも金貨をお手元に、日本人選手をはじめ、世界中のアスリートたちの活躍を願いつつ、開催を心待ちにしてください。限定10セット。