超絶至極の透彫りで生まれた銅器香炉。
龍と鳳凰という瑞獣の組み合わせで万倍の開運力をご祈願ください。
美と用を兼ね備えながら二点一組でこの価格!
■どこまで造り込めば、これほど緻密になるのでしょう。間近でご覧になるだけで、圧巻の透彫りに目を見張る『吉祥龍鳳香炉』。超絶至極の彫刻の中で飛翔する龍と鳳凰を取り囲むのは幾重にもたなびく瑞雲です。龍も鳳凰も無限のご利益を願う瑞獣であり、お香を焚けば大いなる吉祥をご祈念いただけることでしょう。
■香炉の脚部分にもご注目ください。仏様が坐す蓮華座から脚が伸び、富貴を生む雷文や縁起の良い宝相華、長寿と繁栄を示す唐草がブロンズ香炉の表面を覆い尽くしています。これらの驚異の彫りを可能にしたのが、銅器芸術の大家・林明志氏です。鳳凰の羽根や龍の鱗の一枚一枚まで原型を形づくるのは、氏の卓越した技量なくして成し得ません。
蓋上部は清浄の象徴である蓮華が開花したような細密透彫り
■香炉としてのほか、蝋燭を灯して楽しめる仏具・卓上灯籠としてもご使用いただけます。透彫りされた瑞雲の切れ間から漏れる灯りは、光明のように美しく、お部屋をほのかな光で包み込みます。また吉祥芸術としても申し分なく、玄関や寝室などにお飾りいただけば、龍と鳳凰による万倍の開運力をご実感いただけるでしょう。美と用を兼ね備えた二点一組のブロンズ芸術でありながら、大変お求めやすい価格を実現した今こそご所蔵ください。今回頒布は限定20。
蓋を取り外して中にお香や蝋燭をお入れください
お香のみならず、蝋燭を入れても良し。柔らかな灯りをお楽しみいただけます。
銅器芸術の大家 林明志 略歴
1974年、中国福建省莆田市生まれ。15歳から彫刻家の道を歩み始める。2000年を境にブロンズ像に創作時間の大半を傾けるようになり、さまざまな展覧会で稀なる才をみせる。野性味ある動物や龍の造形を得意とし、その躍動的な姿は真に迫ると好評を得る。2006年には莆田市工芸美術師に認定され名声を博す。