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商品詳細

『令和版 日本百大紙幣大全』
『令和版 日本百大紙幣大全』
『令和版 日本百大紙幣大全』
『令和版 日本百大紙幣大全』
商品コード: S1126

『令和版 日本百大紙幣大全』

販売価格:¥198,000 税込

■収蔵紙幣:100枚
■額素材:木製、アクリル、吊り紐付き
■額寸(約):
縦52.5×横97.5×厚さ3.5cm、重さ3.54kg
■お届けは受注から約2ヵ月後。
■発送手数料は1点につき別途2,970円(税込)をお申し受けます。

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【新紙幣 発行記念】
豪華金色仕上げ額装入り 本物の紙幣100枚収蔵!

 

令和の最新紙幣から懐かしい昭和紙幣、
戦前の軍票まで100枚を収蔵。
歴代の紙幣で埋め尽くされた豪華額装に感動が込み上げます。

 

 

歴史的偉人の肖像がズラリと並ぶ紙幣コレクションの決定版!


■令和6年7月3日、令和になって初めて新紙幣が発行されました。一万円札の肖像に選ばれた日本経済の父・渋沢栄一は、過去に千円札の肖像として最終候補まで残っていたことをご存じでしょうか。しかし、当時は偽造防止の観点から、肖像には髭のある人物を採用するのが主流でした。このため渋沢は候補から外されてしまい、伊藤博文が選出(昭和38年発行)された経緯があります。つまり偽造防止技術が発達した今だからこそ、60年以上の時を超えて新紙幣の肖像に選ばれたことになります。

■令和初の新紙幣発行を記念しまして、日本紙幣の歴史を顧みるべくご所蔵いただきたいのが『令和版日本百大紙幣大全』です。豪華金色仕上げの木製額には本物の紙幣がなんと100枚も収蔵! 最新の紙幣から懐かしい昭和紙幣、戦前の軍票まで収めた一大コレクションといたしました。紙幣で埋め尽くされた豪華額装を眺めるだけで、活気にあふれていた昭和の思い出が蘇ってくることでしょう。

 

昭和時代、「紙幣の顔」となり 経済を支えた聖徳太子


■例えば、戦後GHQによって発行が許可され、後に昭和紙幣の顔となる「聖徳太子千円」「同百円」。戦中戦後に発行されたものの、すぐに廃止された「菅原道真五円」は愛好家にとって垂涎の的です。新生日本の第一歩として初めて図柄を公募した「二宮尊徳一円」も見逃せません。また復興の歩みとともに広く流通した「板垣退助百円」の立派な髭に郷愁を覚える方も多いでしょう。昭和30年以降に長らく流通した「伊藤博文千円」、「岩倉具視五百円」などは時代をともにした思い出を共有できる名紙幣です。 さらに本額装には「日華事変丙号十円」など占領地のみで通用した戦前の軍票も収蔵。奇跡的に戦禍を免れ、日本へもたらされた貴重紙幣が多数含まれています。

 

 戦後、紙幣の図柄はGHQの承諾が必要になり、平和の象徴として認められた聖徳太子が肖像に選ばれました。その後は日本の高度経済成長を支える紙幣の顔として、計7回も登場したのです。

聖徳太子 1,000円(昭和25年発行)
通称「彩紋」と呼ばれる美しさから人気が高い

聖徳太子 100円(昭和21年発行)
左下に法隆寺夢殿、すかしには桐章のちらし紋様

 

 

最新の紙幣から個人で揃えるのが 困難な古紙幣まで一挙に入手!


お部屋を知的に彩る豪華額装入り。 敷き詰められた数多の紙幣で 金運隆盛をご祈願ください。

■これぞまさに紙幣コレクションの決定版。個人でこれほどのお札を集めるには、大変な労力と費用を要しますが、今回は特別にお求めやすい価格にてご提供いたします。新紙幣が発行されたこの機会に日本紙幣の歴史を振り返り、古き良き時代に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。また、本作は紙幣を敷き詰めた額装作品です。古来「お金が更なるお金を呼ぶ」と言われるように、ぜひともお飾りいただき、財運隆盛・商売繁盛をご祈念ください。

 

発行枚数が少ない貴重な紙幣

昭和新様式を代表する道真5円など 戦中や戦後の歴史を映す名札

菅原道真[すがわらのみちざね] 5円(昭和17年発行)
華麗な彩紋文様で人気が高い

武内宿禰[たけのうちのすくね] 1円(昭和18年発行)
大和朝廷の伝説的人物。僅少

 


 

20年ぶり発行の新紙幣に関して


2024年7月3日発行開始

 明治新政府の樹立以来、日本を支え続けた通貨の歴史。新しく発行された3券種のお札には、世界初となる3Dホログラムや高精細すき入れなど最先端の偽造防止技術が施されたほか、お札を識別しやすくする様々なユニバーサルデザインが取り入れられました。

●新壱万円札(渋沢栄一)
 表面には近代日本経済の父と呼ばれる実業家・渋沢栄一。生涯を通して500社以上の企業や公共事業・教育機関の支援に関わり、日本の新しい国づくりに深く貢献しました。
 精悍なその肖像は、70歳の古希祝いの画像などを参考に、各方面で活躍していた60歳代前半をイメージして描かれました。一万円札の「顔」が変わるのは、1984年、聖徳太子から福沢諭吉に切り替わって以来、約40年ぶりとのことです。
裏面には、「赤レンガ駅舎」として親しまれる歴史的建造物(重要文化財)の東京駅・丸の内駅舎が細密に描かれています。

 


●新五千円札(津田梅子)
 表面は近代女子高等教育に尽力した教育者・津田梅子。岩倉使節団と共に米国に渡った日本初の女子留学生の一人で、1900年に女子英学塾(現・津田塾大学)を創立したことで知られています。
 裏面には古事記や万葉集にも登場し、古くから親しまれている藤の花が美しくデザインされています。

 


●新千円札(北里柴三郎)
 表面は近代医学の父として知られる研究者・北里柴三郎。破傷風血栓療法の確立やペスト菌の発見など、感染症予防と細菌学の発展に大きく貢献しました。
 裏面には、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の代表作で世界の芸術家に影響を与えた「冨嶽三十六景(神奈川県沖浪裏)」が荘厳に描かれています。

新紙幣の偽造防止技術
〜4つの「分かる」〜


〜触って分かる〜
◆インキを高く盛り上げ、触るとザラザラする深凸版印刷を額面文字や識別マークに使用。

 

〜透かして分かる〜
◆肖像脇に券種毎の縦棒状すき入れと、世界初の高精細すき入れを肖像すかし背景に描画。

〜道具で分かる〜
◆コピー機では再現できないマイクロ文字の描画と、紫外線をあてると模様の一部が発光する特殊発光インキを使用。

〜傾けて分かる〜
◆傾けると額面などの文字が浮かび上がる潜像模様を描画。紙幣の左右両端にはピンクの光沢が現れるパールインキを使用。また、描かれた肖像や肖像を囲む図柄が、見る角度によって立体的に動いたり色を変えたりする最先端技術の3Dホログラムを世界で初めて導入。


肖像が三次元に見えるホログラム


 

 


「新五千円札」と「新千円札」は初回発行の証である紙幣番号「AA」から始まるお札を確保しました


 

 

別売の『額置スタンド』で、お好きな場所にそのまま飾れます

 

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