日本最古の国宝『縄文雪炎』を世界的な考古学復元家が、
高さ41ものスケールを誇る装飾美しい名品として復刻 !
鶏冠のように見える鶏頭冠から複雑な紋様まで完全再現しました。
高さ41ものスケールを誇る装飾美しい名品として復刻 !
鶏冠のように見える鶏頭冠から複雑な紋様まで完全再現しました。
立体的な造形、細やかな紋様まで精緻に復刻!
■細密な造形と複雑な模様が凝らされた『火焔型土器』。この形状は縄文式土器の中でも特に装飾性豊かで、一説では祭祀などの儀式に用いられていたと考えられています。本作は考古学復元家・伊澤孝臣氏が新潟県・笹山遺跡から出土した日本最古の国宝『縄文雪炎』を写した傑作。原作に迫る高さ41ものスケールを誇り、勢いよく燃え盛る炎を象ったような迫力と躍動感に満ちた造形が心に迫ります。
火焔の形をした鶏頭冠を見事に再現
別売にて『専用ガラスケース』をご用意
■この古代遺産は4500年ほど前に作られたとされ、縄文を用いず、浮き彫りのような文様で装飾されている点が大きな特徴です。鶏冠のように見える鶏頭冠が印象的で、この時代にここまで精緻な土器が作られていたというだけで驚かされます。
伊澤氏はこの複雑な造形を細部まで完璧に再現。器姿を彩る細やかで複雑な文様、口縁部からそびえるように立つ彫刻のような美しい鶏頭冠の立体的な造形は息をのむばかりです。
今回は別売にて『専用ガラスケース』をご用意しました。繊細な作品を博物館のように格調高く、安心してお飾りいただけます。情熱的な縄文文化へ思いを馳せつつ、末長くご所蔵ください。