酒杯を掲げて舞う「傾国の美女」を檜の一本彫りで。
京劇の演目「貴妃酔酒」を題材に
■酒宴を準備して玄宗皇帝を待つ楊貴妃。しかし皇帝は約束を破り別の妃の元へ行ってしまいます。嫉妬のあまり酒をあおり、定まらない足元で腰をくねらせて舞う演目最大の見せ場を、葉小鵬氏が円熟の技と現代的な感性で彫り上げました。酔うほどに舞うほどに肩から滑り落ちそうな薄衣。大きく開いた胸元からのぞく豊かな乳房や細くくびれた腰から太ももにかけての妖艶な曲線が、匂い立つような女性美を伝えます。
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