ご尊家繁栄を願う稀なる守護刀
柄には贅沢な天然本鮫皮
■かの坂本龍馬が師と仰いだ幕末の偉人 勝海舟。大政奉還の立役者にして、直心影流の免許皆伝の剣豪である海舟が愛した名刀を、ついに真正復刻。
■本品『勝海舟所用写 東照宮奉納短刀』は、慶応3(1867)年、勝海舟が西郷隆盛との江戸城明け渡し談判の際に帯刀し、後に東照宮に奉納した歴史的短刀を復刻。
室町時代の名刀工 相州の広次の名刀を、関の刀装師 服部直助氏が見事に甦らせました。
目貫は龍を精緻に彫金
■刃文を見れば、焼き刃の線が大胆にうねる「大湾れ砂流し文」。ここまで刃文の美しさにこだわった逸品 は、実に稀少です。さらに極上茶潤溜め塗の鞘は朴の木製で、勝家の家紋「丸に剣花菱」の金色の蒔絵がなんと6ヵ所も。さらに柄は贅沢な本鮫皮に本牛革巻 き。柄頭には古代網代文様を施しました。
■国の未来を賭けた談判に臨む勝海舟の気迫と覚悟が伝わる、凛とした重量感。日本の夜明けに思いを馳せ、偉人の徳と武運にあやかる守護刀です。
■鶴文入りの金襴袋と格調高い刀掛け台を無料進呈。
豪華な「特製金襴袋」を無料進呈
※袋の柄が変わる場合がございます。