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商品詳細

竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装
商品コード: S0662G1 ~ S0662J1

竹内栖鳳『梅に鶯』軸装・額装

販売価格:¥132,000 税込
※下記より軸装、額装をお選びください。
■素材:【本紙】紙本、技法:巧藝画(特殊美術印刷・手彩色)
【軸】本表装、一文字・風帯/金襴、軸先/新象牙
【額】特装金泥縁、アクリル、マット/金モール
■寸法(約):【本紙】縦45×横52【軸】縦137×横66【額】縦63×横70×厚さ4.5、重さ4
■【軸】桐箱・タトウ入り【額】黄袋、差箱、合箱入り
■桐箱ふた裏、額裏に奥付貼付
■お届けは受注から約2週間〜1ヵ月後。
■発送手数料は1点につき別途1,650円(税込)をお申し受けます。

 

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「東の横山大観、西の竹内栖鳳」と並び称された、巨匠が描く春の訪れ


世界に認められた、日本画の大家


軸装

軸装

■2014年、生誕150周年を迎え、ますます注目を浴びる竹内栖鳳(たけうちせいほう)。フランスやドイツからも賞を贈られた、第一回文化勲章受章作家です。本作は「東の大観・西の栖鳳」と称される画伯が描いた『梅に鶯』です。
 
■栖鳳は日本画の伝統を残しながらも、西洋画の要素を取り入れ、自らの作風を確立。また、上村松園(うえむらしょうえん)、村上華岳(むらかみかがく)などの後進を育成した日本画壇の指導者としても知られています。
 

金泥縁の豪華額装

金泥縁の豪華額装

栖鳳が描く、日本のめでたい春

 

原画と同じ岩絵具を用い再現

原画と同じ岩絵具を用い再現

■今にも鶯のさえずりが聞こえてきそうな本作は、まさに巨匠といわれる確かな技量で描かれた傑作です。歴史を感じさせる古木は大胆に、太い幹から伸びる枝は 躍動的。それに対して、柔らかくも巧(たく)みな緑褐色(りょくかっしょく)の小さな鶯と薄紅色の梅の花が、寒さの中にもおとずれようとしている春の情感を見事に表現しています。
 
■本作は原画の風合いを遜色なく表現するために、熟練の絵師の手によって特殊美術印刷に一枚一枚丹念に手彩色を施し、軸装・額装に仕立てました。仕様にこだわりながらもお求めやすい価格を実現した逸品です。
 
■梅の薫りと共にご尊家に吉祥のおとずれを願った巨匠の作品。隆盛を祈念して、是非ご自宅でお楽しみください。

 


ルーム

※写真はイメージです。

 

竹内栖鳳氏 略歴

1864年 京都に生まれる
1877年 四条派の画家、土田英林に絵を学び始める
1881年 幸野楳嶺に入門。棲鳳の号を与えられる
1887年 京都府画学校を卒業
1895年 京都市美術工芸学校教諭に就任
1898年 日本美術院第一回展に出品
1901年 棲鳳を栖鳳と改める
1903年 正八位に叙せられる
1907年 第一回文展の審査員となる
1909年 京都市立絵画専門学校教授となる
1911年 正七位に叙せられる
1913年 帝室技芸員となる
1919年 帝国美術院会員となる
1921年 従五位に叙せられる
1924年 フランス政府よりシュパリエ・ド・ラ・レジェン・ドメール勲章を贈られる
1925年 勲五等瑞宝章を受章
1931年 療養のため湯河原に赴く。ハンガリー最高美術賞を贈られる
1932年 湯河原より帰洛。ドイツ一等赤十字賞を受ける
1937年 第一回文化勲章を受章
1941年 京都日本画家連盟が結成され、顧問となる
1942年 湯河原山荘にて逝去。享年77歳

 

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