新生日本貨幣から昭和64年までに発行された
通常硬貨と記念貨幣を完全網羅した資産価値際立つコレクションです。
稀少性から年々価値を増す懐かしい名貨
■終戦を迎えた昭和20年、「大日本」の刻印があるという理由で戦前貨幣は鋳潰されました。そして23年、新生日本の貨幣が生まれ、経済大国への道を歩み始めるのです。この歴史を象徴する記念貨幣14枚と、23年から64年まで毎年発行された現行貨幣185枚の総数199枚を揃えたのが『昭和コインアルバム』です。
昭和39年発行
日本発の記念貨幣『東京オリンピック千円銀貨』
■記念貨幣の注目 は39年に日本で最初に発行された『東京オリンピック千円銀貨』です。2020年の東京開催決定から瞬く間に価値が高騰し、現在も上昇中です。このほか、 時代を飾った一枚一枚には日本人の思い出が詰まっており、中には額面以上の価値を持つものも含まれます。今後さらに稀少性、換金性を増すことでしょう。
昭和62年
50円硬貨
■また、国民の慶事を祝した記念貨の人気も急上昇しています。火付け役は4年後に決定している東京オリンピック。日本経済新聞によりますと、日本初の記念硬 貨『東京オリンピック千円銀貨』を一人で大量に買い占める人が続出し、価格が急騰。このニュース効果が生んだ先々への値上がり期待から平成に発行された 『皇太子殿下御成婚記念五千円銀貨』『長野オリンピック冬季競技大会記念五千円銀貨』なども大人気です。
■現政権の金融政策や消費税増税に伴い、物価高がより深刻になると予想されています。この時勢にあって特別価格を実現した今回をお見逃しないようお願いします。
昭和天皇御在位60年記念10万円金貨を2枚収蔵!
表面:十六八重表菊紋 裏面:鳩と水
本アルバムには昭和61、62年発行の『昭和天皇御在位60年記念10万円金貨』が2枚収蔵されています。61年銘は日本初の記念金貨として発行された一枚。62年銘は蒐集家のためだけに抽選券が出され、わずか100万枚しか発行されなかった金貨です。いずれも金投資ブームに乗って市場価値が高騰しており、今後さらに価値が上がることが予想される究極のコレクターズアイテムです !
幻の100円銀貨二種
現在、桜の図柄を持つ白銅貨に姿を変えている100円。昭和32、33年は鳳凰の、昭和34〜41年は稲の図柄を持つ銀貨でした。中でも稀少なのが左の2枚です。32年発行の枚数は3000万枚、39年発行は1000万枚と他の年代と比べて圧倒的に少なく、稀少性は抜群。今では目にする機会がすっかりなくなっており、プレミアム価値の上昇から愛好家の間では垂涎の的とされています。
32年発行 鳳凰100円銀貨
(昭和32年〜33年)
39年発行 稲100円銀貨
(昭和34年〜41年)
昭和の慶事や歴史的出来事を祝す記念コイン
日本人が感動した歴史的行事が刻まれた記念硬貨を完全収蔵。元気いっぱいだった昭和の思い出が鮮明に蘇ってきます。
『昭和天皇御在位60年記念
1万円銀貨』(昭和61年)
『青函トンネル開通記念
500円白銅貨』(昭和63年)
『瀬戸大橋 開通記念
500円白銅貨』(昭和63年)