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商品詳細

『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
『天保金・銀・銅貨三種セット』
商品コード: S05502

『天保金・銀・銅貨三種セット』

販売価格:¥418,000 税込
※古銭のため大きさ、色合いなどが一点一点異なります。
【天保小判金】
■素材:金568/銀432
■寸法(約):縦5.9×横3.2cm、重量11g
【天保一分銀】
■素材:銀991/その他9
■寸法(約):縦2.2×横1.6cm、重量8.6g
【天保通宝】
■素材:銅1000
■寸法(約):縦4.8×横3.2cm、重量20g

■『天保小判金』のみ日本貨幣商協同組合の鑑定書つき。
■桐箱に納めてお届けします。
■限定5
■お届けは受注から約2〜10週間後。
■発送手数料は1点につき1,650円(税込)をお申し受けます。
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『天保金・銀・銅貨』三種セット

当時の幕府体制を物語る3枚

■大飢饉(だいききん)が襲った天保期(てんぽうき)は江戸時代の中でもたいへん珍しい通貨が鋳造され ました。『天保小判金』は従来の手打ちではなく、ローラーを用いて鋳造(ちゅうぞう)されているのが特徴。幕府は金の品位を引き上げつつ、量目(りょうも く)を下げることによって多額の出目(貨幣改鋳益)を得たといわれます。

■貨幣価値が一分金と等価で、四分の一両に相当した『天保一分銀』も幕府が苦肉の策で鋳造した一枚。切り使いされた当時の丁銀一両分の6割にも満たない品位しかありませんでした。しかし、鎖国体制の崩壊に伴い、海外でも通用する銀貨鋳造のため鋳潰(いつぶ)されてしまったため稀少性は際立ちます。

■楕円形に四角い穴の『天保通宝』は世界で唯一の形状として知られます。江戸の金座(きんざ)で初めて 造られて以降、金、銀に次ぐ貨幣として通用しました。明治の陸軍大学卒業者の徽章(きしょう)が似た造形であることから分かるように、この一枚はステイタ スシンボルでもありました。天保期の名貨三枚。いずれも窮地(きゅうち)にあった幕府の苦しい財政を伝える逸品です。

天保金 鑑定書
『天保小判金』のみ日本貨幣商協同組合の
鑑定書つき
『天保金・銀・銅貨』三種セット

桐箱に納めてお届けします

 

『天保金・銀・銅貨』三種セット


 

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