■日本にわずか3名「彫金」の人間国宝・桂盛仁作。
■純金82g(大)、53g(小)を駆使した黄金芸術。
■世界文化遺産に登録された霊峰富士をレリーフに象り、黒塗り木製額に納めた銘品。
■代々受け継ぐご家宝として。
「人間国宝」が誇る彫金技巧に感動!
富士の稜線、山肌を薄肉彫
で表現。これぞ写実の極み。
■ご来光に照らされたかのように、黄金色に輝く日本の霊峰富士。本作品『富士山』は、至高の金属「純金」と日本随一の技術を誇る「人間国宝」の共演が生み出した、豪華絢爛な黄金額です。
■原型制作を手掛けたのは、日本でわずか3人しかいない「彫金」の人間国宝・桂盛仁氏。伊勢神宮遷宮御神宝の制作に二度も携わる金工界屈指の名匠です。伝統 の彫金技法「薄肉彫」を駆使して、絶妙な力加減で裏側から鏨を打ち出し、立体感や細密な模様を巧みに表出させています。
入手困難!純金で富士を象った名品
家格を高めるレリーフ額
黒塗り木製額に納めてお届けしますので、
すぐにお飾りいただけます。※写真は小サイズ
すぐにお飾りいただけます。※写真は小サイズ
■瑞雲を抜け天へとそびえる富士山を緻密な彫金で表した本作。隅々まで走る尾根、凸凹した山肌など、大小の鏨目を精妙に配置することで、雄大な富士の絶景を表現。彫金を熟知した職人ならではの鏨使いに感動する銘品です。
■人間国宝が日本最高峰の富士を讃えた本作。さらに、永久に色褪せない純金製となれば、貴家のご家宝、将来の資産としてもおすすめです。日頃お忙しい桂氏の彫金作品は得難く、数年先まで予約待ち。今回は純金82gの大と53gの小サイズをご用意いただきました。この好機にぜひお申し込みください。
桂氏の直筆署名落款入り奥付
金属に命を吹きこむ人間国宝 桂 盛仁 略歴
銘入り
昭和19年東京都生まれ。幼少より装剣金工の一派である柳川派の系譜をひく父・盛行に師事。昭和46年、第十八回日本伝統工芸展で初入選。
以後、文化庁長官賞や奨励賞を3回、平成10年日本伝統工芸展東京都知事賞など、数多くの受賞歴を誇る。平成4年と同20年には伊勢神宮遷宮御神宝制作。平成16年、デンマーク王立美術館「現代の日本の金工展」、同18年「桂盛仁彫金の世界展」を開催。平成20年、人間国宝(彫金)に認定。雅号は夢山人。