ボヘミアグラスの金字塔「キング・オブ・グラス」。
ー 世界的名品を一堂に揃えた傑作選! ー
エリザベス2世、ローマ教皇、ハプスブルク家などを顧客に擁し、
160年以上も世界を魅了するモーゼル社のクリスタルグラス。
繊細を極めた彫刻と華麗な純金彩が王侯貴族の風格を香らせる傑作。
世界の王侯貴族の特注による傑作グラスの数々を、当時の風格そのままに復刻。シャープに輝く「ファセットカット」や高度な装飾彫刻「エングレーヴィング」、華麗な「純金彩」はすべて熟練マイスターの手作り。一般的なオールドグラスより一回り小さいサイズで登場です。しかも豪華6種コレクションとなれば所蔵価値は格別。貴族の晩餐会のような贅沢なひと時を演出し、美術品としてもお飾りいただけます。限定10。
キング・オブ・グラス モーゼル社とは
1857年、ボヘミアグラス発祥の地チェコのカルロヴィ・ヴァリに、彫刻家ルードウィック・モーゼルが創設。世界の王侯貴族を顧客に持つクリスタルメーカーの世界最高峰。1920年、世界初のレアアースを使った色彩ガラスの製造に成功。1925年にはパリ国際見本市でグランプリ受賞。世界の王侯貴族、著名人に愛され「キング・オブ・グラス」と呼ばれている。
〜主な顧客〜
●ヴィクトリア女王(英国)/
●エリザベス2世(英国)/
●ローマ教皇ベネディクト16世(バチカン)/
●国王フェリペ6世(スペイン)/
●フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリア)/
●皇帝ウィルヘルム2世(ドイツ)
1911年のデザイン。繊細優美なカッティングの後、純金を三度焼き付け。英国エリザベス女王の戴冠式に使用された傑作。
スイスの美術館に永久保存される、1902年作の逸品。アール・ヌーヴォーを代表する薔薇の精緻な彫刻と純金装飾が絶妙。
インドの王族マハラジャに捧げられた、1895年作の絶品。草花が細密に刻まれた不朽の名作。純金彩でより華やいだ印象に。
エチオピア皇帝御用達の名作とされる1909年のデザイン。優雅な意匠の純金彩と、バランスのとれた均整美が際立つ逸品。
英雄ネルソン提督の恋人にちなんで命名。丹念かつシャープなファセットカットを駆使した、美しく洗練されたデザイン。
1922年のデザイン。同名のロシア王妃からの命名。ファセットカットと純金彩が織りなす、堂々たる風格が特徴。