ともに支え合い、励まし合う「絆」という言葉の大切さを伝える歴史的金貨。
前を向いて生きていく重要性を心に刻みつつ、平和な未来をご祈願ください。
この度の売上金の一部は東北の完全復興を願い、ハタチ基金(※)に寄付させていただきます。
※「ハタチ基金」とは東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが20歳を迎えるその日まで被災地の子供たちに寄り添い、支援を続ける団体です。
裏面(共通)勇気と希望の象徴
奇跡の一本松と鳩
復興と明るい未来を願う美しい図柄
■東日本を襲った悲しい出来事からはや10年の年月が過ぎ去りました。今もなお、東北地方は復興半ばにあり、避難生活を強いられている方がたくさんいらっしゃいます。日本人には記憶を風化させてはならないという義務があります。また、歴史上、例を見ない危機にある現在だからこそ、「私たちは何ができるのか、真剣に考える必要がある」と、東京書芸館の社員一同は感じています。
■そこで、この度は復興への強い思いが刻まれた『東日本大震災復興事業記念 1万円金貨』一次〜四次を特別頒布いたします。4枚いずれも15.6gもの純金が用いられており、希望に満ちた図柄が輝くプルーフ仕上げが芸術的です。第一次は復興特別区域の日本地図とそれを取り囲むように飛翔する鳩。
そして、第二次から第四次は一般公募したデザインをもとに図柄が決定されました。第二次は復興と幸せな日常を願う学校と鯉のぼり。子供たちの無垢な祈りが感動を誘います。第三次は奇跡の一本松に向かい、人々の復興への思いを乗せて舞う折鶴。第四次は風を受けて羽ばたきながら、さまざまな植物を運ぶ鳥が躍動的に表現されています。
■全貨幣の裏面に刻まれた奇跡の一本松と鳩の図柄をご覧ください。折れない心と希望の象徴は明日へのエールを贈り、前向きさをもたらしてくれます。東北は今もひたむきに頑張り続けています。売上金の一部は一日も早い復興を願い、ハタチ基金を通じて寄付させていただきます。被災地の一日も早い完全復興と明るい未来をご祈願しつつ、稀少金貨を代々受け継いでください。各限定5。
第一次
復興特別区域の地図と鳩
第二次
学校と鯉のぼり第三次
復興特別区域の地図、折鶴、奇跡の一本松第四次
豊かな自然と鳥密封された金貨が納められたアクリルケースの図柄や文字は見る角度で変化するホログラム入りです!
背景:奇跡の一本松
背景:鳩
背景:日本国