平成から令和へ。
新時代の隆盛を願うべく国宝復元に携わる日本屈指の金工師が、
彫金技術の粋を注いで謹製した輝きの芸術。
令和時代をいつまでも語り継ぐ、価値あるご家宝!
■国民の誰もが待ち望んだ新元号・令和が施行されてから、早いもので2年以上が経過しました。日本最初の元号から248番目となる元号「令和」。その出典は日本最古の和歌集「万葉集」で、梅花の歌三十二首の序文「初春の令月にして気淑く風和ぎ」より取られました。日本の古典を元にした初めての元号を目の当たりにし、列島全体が大いに湧き上がったことも記憶に新しいことと存じます。
■純白金『令和大判』『令和小判』は、国宝復元や記念トロフィーの制作に携わる金工師・松井正光氏が、令和時代の隆盛発展を願って謹製した輝きの芸術です。「令和」を寿ぐように舞う皇室の象徴・鳳凰。菊の御紋に向かって仲睦まじく飛翔する二羽は、天皇皇后両陛下が即位されたお姿を想起させます。お濠に架かる二重橋、皇居の森まで精緻に彫刻され、松井氏でしか成し得ない彫金の粋に驚かされます。
■今回は手のひらにズシリとくる純白金100gの『大判』と、純白金30gの『小判』をご用意。いずれも裏側に刻まれたPT1000の刻印が永遠の価値を保証します。もちろんお子様・お孫様に受け継ぐ資産や贈り物としても最適です。現在、金をはじめとした貴金属類の価格が高騰傾向にあり、プラチナがいつ値上がりしても不思議ではありません。ぜひこの機会にご所蔵になり、令和の弥栄を語り継ぐご家宝となさってください。
日本屈指の金工師 松井正光(まつい まさみつ) 略歴
昭和13年、富山県生まれ。昭和29年、伝統工芸士・松井恒次郎氏に師事。彫金技術の研鑽に努める。昭和60年、国宝「平家納経」の装飾金具をはじめ、重要文化財など数多くの文化財の復元・復刻を手掛ける。その一方で、大相撲優勝賜杯や東京マラソンのメダル、プロゴルフメジャー大会のトロフィーなどを製作。その手腕は国内に留まらず、世界を代表するミス・コンテストの王冠やティアラ、サッカーアジアカップのトロフィーなど栄冠の象徴を多数手掛ける。今や日本屈指の金工師として名声を博している。